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口の臭い

口臭と鼻詰まりの関係~口臭の原因は蓄膿かもしれません~

2016/06/25

原因不明の口臭

歯周病も虫歯もないし、口の中は至って健康なはず・・・
でもいくら歯を磨いても口が臭い!

もしかして蓄膿症と診断されていたり、慢性的に鼻が詰まっていませんか?
もしかすると口臭の原因は蓄膿症かもしれません。

そもそも蓄膿とはどんな病気なのでしょうか?

正式には副鼻腔炎といい、鼻の奥にある副鼻腔という空間に炎症が起こる病気です。
炎症によって膿が生じることが多く、またその膿も炎症により排出できなくなってしまい、副鼻腔内に溜まりやすくなります。
慢性的なものと、主に風邪を引いたあとに発症しやすい急性的なものがあります。

 何故鼻が詰まると口が臭くなるのか

臭いの元になりやすいとはいっても、蓄膿症による膿が臭いの直接の原因となるのではなく、鼻が常に詰まっていることにより、口でしか呼吸できなくなってしまうのが原因です。

鼻呼吸による口臭対策という記事でも述べていますが、鼻ではなく口で呼吸をすると唾液が蒸発して口腔内が乾燥しやすくなります。

口の中の乾燥すると、口腔内を殺菌し、細菌を胃へと押し流す唾液の働きが弱まってしまうことによって口腔内に細菌が繁殖し、口が臭いやすくなります。
口腔内に細菌が繁殖しやすくなるということは、口が臭いやすくなるだけにとどまらず、虫歯や歯周病にも罹りやすくなってしまいます。

このように蓄膿症は鼻が詰まって苦しくなるだけではなく、口臭や虫歯、それに口で呼吸をすることにより風邪や喘息など、肺の疾患の原因にもなりかねない恐ろしい病気です。
鼻が詰まるくらいなら別に我慢できるからいいや。と甘く考えるのは危険です。なるべく早く治療しましょう。

急性的なものなら抗生物質の投与。
慢性的なものなら内視鏡による手術が主な治療法となります。

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